2008年3月16日日曜日

若い女性に多い片頭痛。

日本人の中で片頭痛を起こす方は年間8.4%に見られます。約10人に1人という計算になり、比較的多い病気といえます。特に20-40歳代の女性に多いと言われています。
頭痛は肩こりやストレスからくるものが多いですが、片頭痛の原因は脳内に増えるセロトニンという神経伝達物質が関係しているといわれています。特に女性の場合は女性ホルモンの変動が頭痛に関わっており生理の前後に頭痛が起こることが多いようです。
片頭痛の場合はトリプタン系の薬(一般の薬屋さんでは手に入りません)が必要ですので、症状が続く方はご近所の病院にご相談ください。

http://www.nishitakamatsu.jp/

2008年3月10日月曜日

脳卒中後の訪問リハビリ。

脳卒中になると、その後半身の麻痺や言語障害が見られることが多くあります。リハビリを行うことでかなり症状は改善しますが、ある程度障害が残ってしまいます。そこで継続的にリハビリを行う必要があります。これを維持期リハビリテーションといいますが、方法として通所リハビリと訪問リハビリがあります。脳卒中後の後遺症のある方は、自宅でのトイレや入浴など日常生活が困難になる場合が多くあります。通所のリハビリですとこのような訓練が難しく、訪問による自宅でのリハビリテーションが有用ですのでお勧めします。

http://www.nishitakamatsu.jp/

2008年3月2日日曜日

当院での物忘れ外来

当院では物忘れ外来を行っております。
まずは外来に診察に来ていただいて脳の機能評価を致します。またかくれ脳梗塞等ないかどうかMRIで確認いたします。その後必要であればアリセプトなどのお薬を処方いたします。同時に脳のリハビリテーションを継続的に行ってもらいます。これは2週間に1度診察にきてもらい学習療法を行い、その他の日は自宅で御家族とともにリハビリを継続して頂いております。現在では多くの方に参加して頂いており、効果がでています。認知症スケールなどの評価では、数値の改善が見られています。物忘れが御心配の方はぜひご相談ください。

2008年2月24日日曜日

危険な頭痛 ーくも膜下出血ー

頭痛はよくある症状ですが、原因にはさまざまなものがあります。
その中で最も危険な頭痛が、くも膜下出血による頭痛です。くも膜下出血は脳の血管に動脈瘤ができて、それが破裂することにより起こります。一旦出血すると命に関わることがあるため注意が必要です。一般的に患者さんは今までにないほどの激しい頭痛を訴えられますが、一時的な軽い頭痛で終わることもあります。この場合、しばらくしてから大出血を起こして意識不明になることもあります。
アメリカの統計では、頭痛で病院を受診した人の中で、約25%のくも膜下出血が見逃されているようです。しばらくして意識がなくなるような大出血を起こして救急搬送されているそうです。
頭痛が継続している方はあまり軽く見ずに、一度病院で診察を受けてみてください。

2008年1月31日木曜日

4月から特定健診・保健指導が始まります。

皆様もご存知のようにメタボリックシンドロームになっている人の数が急増しています。政府はこの数を減らすために4月から新たに健康診査と保健指導をはじめる予定です。対象の方は40歳から74歳の全員です。
健診の内容は、身長・体重測定、腹囲、血圧、血液検査(肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査)、尿検査などです。必要に応じて心電図検査などが行われます。今回の健診の特徴は、検査をするだけでなく保健指導があるということです。具体的には、検査の結果をみて20分程度の面接を病院のスタッフが行います。食事指導や運動指導を行い、生活習慣を見直すきっかけにして頂きます。
男性の3人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームと言われています。メタボリックシンドロームの状態が続くと、動脈硬化が進み心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなります。この機会に健診を受けられて生活習慣を変えるきっかけにして頂ければと思います。

http://www.nishitakamatsu.jp/NOUGEKA/index1.htm

2007年12月4日火曜日

新しいホームページ

新しいホームページを開設しました。
頭痛外来、物忘れ外来、脳卒中外来など主に専門外来についてまとめています。興味のあるかたはのぞいてみてください。

http://www.nishitakamatsu.jp/NOUGEKA/index1.htm

2007年11月21日水曜日

インフルエンザ予防接種

今年は例年より早くインフルエンザが流行しているようです。
早めの予防接種をお勧めします。
特に子供と高齢者の方は必ず予防接種をしてください。
予防接種をしておくことで、インフルエンザにかかっても症状が軽く済みます。