2008年3月10日月曜日

脳卒中後の訪問リハビリ。

脳卒中になると、その後半身の麻痺や言語障害が見られることが多くあります。リハビリを行うことでかなり症状は改善しますが、ある程度障害が残ってしまいます。そこで継続的にリハビリを行う必要があります。これを維持期リハビリテーションといいますが、方法として通所リハビリと訪問リハビリがあります。脳卒中後の後遺症のある方は、自宅でのトイレや入浴など日常生活が困難になる場合が多くあります。通所のリハビリですとこのような訓練が難しく、訪問による自宅でのリハビリテーションが有用ですのでお勧めします。

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