2007年2月27日火曜日

病院の駐車場。


メディカルビルの裏側に駐車場(約100台)があります。

無料ですのでクリニック御利用の方はぜひ御利用ください。

2007年2月9日金曜日

脳を若く保つ方法。

1. 知的刺激を得ましょう:脳を活発にすると神経細胞の間の新しい繋がりを増やし、新たに神経細胞を作るのを助けます。このために、読む、描く、学ぶ、新しい趣味を持ちましょう。2. 運動をしましょう:運動は思考に関係する脳の部分に血液を送る血管の数を増やし、新しい神経細胞の発達を促します。毎日1-2kmを歩くと認知機能の低下の危険性を13%減らすという研究報告があります。3. 食べ物を良くしましょう:カロリーを減らすと知的低下の危険性を減らすことにつながります。葉酸、ビタミンB6,B12のビタミンB群を摂るようにしよう。これらのビタミンは血液中のホモシスチンを下げるのを助けます。高ホモシスチンは認知症の危険性を高めます。4. 血圧を良くしましょう:中年期の高血圧は認知機能の低下の危険性を高めます。5. コレステロールを良くしましょう:LDL(悪玉コレステロール)が高いと認知症の危険性を高めます。HDL(善玉コレステロール)が低くても同じです。6. タバコをやめましょう:ある研究によると喫煙は認知症の危険性を2倍にします。7. アルコールに依存しない:多量の飲酒は認知症の大きい危険因子のひとつです。もし飲むのなら、1日2杯までにしましょう。8. 頭の怪我に注意:人生の早い時期の中程度から重度の頭部外傷は認知障害の危険性を高めます。9. 社会的つながりを作りましょう:頻繁な社会的な交流は認知症の危険性を42%減らします。

脳ドック受付中。

当院では脳ドックの受付をしております。
企業検診などで御利用の方は、当院まで御連絡お願い致します。(087-832-8811)

1、簡易脳ドック(25,000円)
頭部MRI、MRA、血圧、身体測定、神経学的診察。

2、通常脳ドック(50,000円)
頭部MRI、MRA、頚動脈エコー、血液検査、尿検査、心電図、動脈硬化測定、血圧、身体測定、神経学的診察。

2007年2月8日木曜日

頭痛はりっぱな病気です

頭痛に関して、「たかが頭痛」と市販のお薬で済まされる方が多いと思います。
頭痛には肩こりなどからくるものから、くも膜下出血など危険な頭痛もあります。くも膜下出血などは命に関わってきますので、注意が必要です。またよくある片頭痛も治療せずに放置しておくと、将来脳梗塞などのリスクが高くなるといわれています。頭痛のあるかたは専門医に一度相談してください。

2007年2月6日火曜日

往診受付しています。

当院では往診を受付しています。
今までの脳神経外科専門医としての経験をもとに、脳卒中後遺症など脳の病気を抱えられている患者さまを中心に往診を行いたいと考えています。専門医2人で診療を行っていますので緊急の対応を行います。御関心のある方は連絡をお願い致します。(tel:087-832-8811)

職員の写真です。


脳外科・内科の職員です。
みなさまをお待ちしています。

リハ室


リハ室です。肩こり、腰痛の方はぜひ利用してください。
脳卒中後遺症のある方も脳外科専門医が診察いたします。

2007年2月5日月曜日

点滴室


点滴室です。一度に7人が点滴をすることができます。

診察室


こちらの部屋で診察をさせていただきます。
電子カルテですので、紙はありません。
いつでも相談に来てください。

2007年2月4日日曜日

頭部MRA


頭部MRAです。脳の血管を選択的に調べる検査で、くも膜下出血の原因となる動脈瘤の有無や、血管の狭窄や閉塞があるかどうか検索します。
CTの検査では造影剤を使う必要ありますが、MRAでは必要ありません。

頭部MRI


頭部MRIの検査です。脳の輪切りの検査で、かくれ脳梗塞の有無や脳萎縮の程度を検討します。

最新機器MRI装置


当院に入っているオープン式のMRIです。一般的なMRI装置は狭いところに入っていかなければなりませんが、この装置では横が空いているため圧迫感がなく狭いところが苦手な人でも可能です。

病院の外観です。


ビルの二階に脳神経外科、内科、リハビリテーション科があります。2人の医師で診察を行っていますので待ち時間は少なくですみます。脳神経外科医としての経験をもとに脳卒中や認知症など脳の病気を中心に診察を行う予定です。

西高松脳外科・内科クリニック

2007年2月1日に高松市郷東町に脳外科・内科クリニックがオープンしました。
クリニックの最新情報を提供します。

http://www.dr-navi.jp/kagawa/detail.php?cid=1395